【ワイン豆知識】ワインの酸化防止剤・亜硫酸塩ってどうなの?Q&A

ワインの酸化防止剤

Q.コンビニで買ったワインに酸化防止剤と亜硫酸塩が入っているとラベルに書いてあるのを見つけました。

安物だからでしょうか。

一本何千円とかの高いワインには入っていませんか?

ベストアンサー

二酸化硫黄(亜硫酸塩)はワインの製造に於いて必要不可欠とも言える程の役割を果たし、酸化防止剤として以外にバクテリアや腐敗酵母を殺菌し、ワインの清澄化を助けたり、葡萄の細胞壁を破壊し果皮からの色素の抽出を容易にするなどの効用があり、その使用が世界的に認められている唯一の化学物質です。

二酸化硫黄の抗菌効果はワインの酸性度が高いほどより高まるので、原料葡萄の酸性度を高める事で二酸化硫黄の使用量を抑える事ができます。

更にワインには酵母の代謝により自然に10ppm以下程度の二酸化硫黄が含まれていたりもします。

二酸化硫黄を製造の段階から一切加えないワインはその品質は非常に不安定な物となり、また早い内に果実味が失われ品質は劣化を起こし易く、少なくとも長期に熟成される様な上質が保たれるワインにはなり得ません。

解り易く言えば、そのワインが高級であるほど必ず二酸化硫黄が使われていて、しかし高級であるほどその使用率は抑えられています(o^-^o)

出典:知恵袋

Q.ワインと酸化防止剤

亜硫酸塩無しでは保存がままならないのでしょうか。

無添加を売りにしているワインとはどう違うのでしょうか。

ベストアンサー

亜硫酸塩は酸化防止剤としての側面もありますが、むしろ液に残存している酵母菌の活動抑制の意味が大きかったりします。

ワインは醸造酒ですが、基本的に日本酒で行われている火入れのように酵母の活動を熱などで抑制する処理を行いません。

従って、アルコール発酵を行った酵母が液中に残存している事があります。

この状態で一定温度以上(20℃)の環境下におかれると瓶内で酵母が再活動を始め、ワインをダメにしてしまう事もあるのです。

(昨年ですが、有る会社が輸入した無ろ過・亜硫酸無添加で製造されたヌーヴォーが、酵母の再活動により輸送途中で破裂したため、全品回収・販売中止となった事がありました)

一応12℃以下、生鮮食料品と同等の管理を行えば保存は可能です。

また、亜硫酸塩無添加を謳っているワインのほとんどは酵母菌を濾し取る事が可能な目の細かいフィルターでろ過されていたり、

(その他の成分も科学的に濾し取られるため味は悪くなると言われています)

日本酒の様な火入れを行っていたりしています。

(当然味は変質します)

もともと亜硫酸塩は果物に自然に含まれている成分であり、毒性が高い物質ではありません。

また通常の液中残留量では、良くいわれるワイン飲酒による頭痛の原因物質とはならない無い事が分かっていますので、あまり心配する事は有りません。

(ドライフルーツやナッツ類に含まれる亜硫酸塩の量は、ワインの数十倍から数千倍に達します)

出典・他のアンサー:知恵袋

Q.酸化したワインを呑むとお腹こわしますか?

コルクがなくなりサランラップで蓋をしました。

前に質問したら、酸化するよと教えてもらいました。

まだサランラップで蓋をして一週間くらいですが、呑むとお腹痛くなりそうですかね?

ベストアンサー

お腹は痛くなりません。

が、酸化して香りも味の膨らみも感じられないと思いますよ。

そのうち酸が立って酸っぱくなります。

出典・他のアンサー:知恵袋

Q.ワインに含まれている酸化防止剤は、飲む人によっては頭痛や気持ち悪くなったりすると聞いたことがあるのですが、ワインの生産地によっても違うのですか?

会社の上司が、飲み放題コースのある居酒屋で、グラスワインはどこの国のものかと、店員さんにしつこく訊ねていたので、こだわりがあるんですか?と聞いたところ、「ワインの生産地ごとに酸化防止剤の種類も違うから、フランス産のワインに含まれているやつだと飲んだ後で気持ち悪くなるんだ」と言っていました。

へえ〜と思って聞いていましたが、でもそれって、個人差もあるんですよね?

ベストアンサー

チョイと誤解されている様です。

フランスのワインなら原産地統制法で、酸化防止剤の含有量は決められていますし、
イタリア・ドイツ・スペイン等、EC圏内の国々も全てそれぞれの国内法で、含有量は規定され、
またEC圏内に出荷する場合も、その法律は有効です。

問題は、日本の大手有名輸入業者で、
輸入したワインを酒屋さんに卸した場合、
立てたまま陳列したり、日に当ててしまったりなど管理をしきれず、返品にならない様にする為
輸入する際、相手国のネゴシャン(ワイン商)に対し、
EC圏の、酸化防止剤規定量の3~4倍の量を含有する様にオーダーしているのが実態です。

例えばフランスワインなら
フランス側は、EC圏以外に輸出する訳ですから、
法律違反にならず、
日本には、含有量を規制する法律はありませんから、
法的には全く問題無い。

それで、全く同じフランスのネゴシャンのワインでも
フランスと日本とでは、飲むと風味が違ったり同じ銘柄でも、輸入元により、風味が違ったりします。

含有量が多いと、喉に引っ掛かる変な感じがしますが、
それがワインの味だと思っている人も多く、
全く同じ銘柄でも、EC規定量内のワインを飲むと、
「味が薄い」と言う人も居ます。

国産ワインも、メーカーにより含有量は色々で、
私も、酸化防止剤が多いと気持ち悪くなるので、
グラスワインでもボトルでも、
何処のネゴシャン、又は輸入元・製造元なのか、確認して注文しています。

・・・・・と云う事で、
フランスワインだからではありません。
上司の方は、
たまたまハズレ(?)のフランスワインを飲んだのでしょう。

日本の輸入元が、悪かったのです。

出典・他のアンサー:知恵袋

Q.ワインに含まれる酸化防止剤などは、毎日飲んでも有害ではありませんか?

ベストアンサー

ワインに入ってる亜硫酸塩は、使用量が法律で決められていて、厳密にコントロールされています。

日本の場合だと、法定値は、最高350ppmですが、実際に投入されるのは、その10分の1程度です。

さらに、亜硫酸塩は、ワインに含まれている物質(ポリフェノールなど)と化学反応を起こし、多くが、完全に無害な物質に変わります。

亜硫酸塩として残留するのは、投入量の更に10分の1程度になります。

つまり、実際に人体に入ってくる量は、ワイン1本を飲んだ場合、法定値の100分の1に過ぎません。

なので、殆ど(もしくは、全く)人体に害はありません。

それよりも、毎日飲むのなら、アル中や肝臓の心配をした方が良いです。

出典・他のアンサー:知恵袋


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最後まで読んで頂いて、ありがとうございました♡
ばいばいきーん
ワインの酸化防止剤