人気沸騰!海底熟成ワインの魅力に迫る

海底熟成ワイン

こんにちは!みみりんです!
みなさんは、海底熟成ワインって聞いたことありますか?
テレビなどのメディアで取り上げられることが多く、どんどん知名度が上がってきました。
浦島太郎も竜宮城から帰ってきたらいつの間にかおじいさんになっていましたが、
半年間寝かせるだけで数年~数十年、熟成したような味になっているそうです。
今回はそんな海底熟成ワインの魅力を徹底的に紹介していきます。

実例あり!?沈没船から見つかった奇跡のシャンパン「エドシック・モノポール」について

実は海底熟成ワインが作られる前から、
沈没船で眠っていたお酒が飲める状態にあった、
おいしくなっていたというエピソードがあります。
例えばこれです。
1916年に沈没したジョンコピング号が1998年に引き上げられ、
その沈没船の中からシャンパンが引き上げられました。
海底熟成ワイン
その名は「エドシック・モノポール」。
他にもワインやコニャックなどの酒類も見つかったのですが、
「エドシック・モノポール」だけがワインとして飲める状態状態であったそう。
そのため、「エドシック・モノポール」は奇跡のシャンパーニュと呼ばれるようになりました。
なんと!シャンパンの泡持ちの良さは折り紙付きです。
どうやらこの場合、スパークリングワインだからこそ生き残ったそうで、
瓶の中で発生する炭酸ガスの圧力が、水圧による浸水を防ぎ、
熟成を良い状態のまま進めることができたそうです。
深海で眠るワインのお宝。
ロマンを感じますよね!

日本の西伊豆 海底熟成ワイン「VOYAGE」とは?

紫外線の当たらない海底約15mに沈め半年間熟成させたワインです。
『一定に保たれた海水温』でなおかつ、『海中の微振動を受ける』ことで、
通常の環境下で保管するよりも早く熟成が進み、
まるで長期熟成させたかのような、まろやかで深みのある味に成長します。

その見た目は、沈没船から引き上げたヴィンテージワインのよう。
藤壺や貝がボトルに付着し、自然の海が作る世界に二つとない商品だと感じることができます。
海底熟成ワイン
地元のブランドをつくり、地域活性化しようと伊豆商工会などが4年前に始めました。
VOYAGEの特徴は、海水が入り込まないように、防水キャップを一本一本手作業で付けたワインを、
西伊豆のダイバーが手作業で海底に沈めました
現在、フランス産、イタリア産、チリ産のワインを買うことができるようです。
ふるさと納税の返礼品にもなっている「VOYAGE」。
頑張っている自分へのご褒美や、記念日の贈り物にもいいんじゃないでしょうか。

別ブランド!伊豆でとれた海底熟成ワイン 「SUBRINA」

こちらもまた、伊豆の海で熟成する 海底熟成ワイン会社「SUBRINA」。
調べがついた限り、熟成ワインは「VOYAGE」と「SUBRINA」の2種類のみです。
海より誕生した美しい女性をイメージし名づけられたそうです。
ワインは南アフリカのシラー種でお値段は1万円~。

海外でも海底熟成ワインを作っていた!?[inクロアチア]

海底熟成ワインを作っているのは日本だけではなく、海の底で熟成させるワインがクロアチアにもあるって知ってましたか?
海の底は、ワインの熟成に最適な天然の冷蔵庫であるそうです。
また、その深海であることにより、完璧なまでの静けさもワインの品質向上に一役買っているとのこと。
クロアチアワイン
海底ワインを生み出しているのは、EDIVO VINA「エディヴォ・ヴィナ」というワイナリーです。
ワインを地上で3カ月間熟成させた後、アンフォラと呼ばれる古代ギリシャ人も愛用していた伝統の壺にワインを入れて、海底で2年間熟成させます。
海底で熟成中にサンゴや貝殻といった天然のデコレーションが見た目にもとってもおしゃれなワインができあがります。

ワイン以外の海底熟成酒「日本酒、ウイスキー」

江戸時代、船を使って運んだ日本酒がおいしいと評判になり、
『戻り酒』と呼ばれ大切にされたというエピソードがあります。

これもまた、船での振動や潮の流れの揺らぎが酒の熟成を促したためと言われていました。

また、「Tourbillon(トゥールビヨン)」というウイスキーが、海に沈められ引き上げられました。
ウイスキーの場合、元の値段の倍以上の価格につりあがることもあります。
味わいは塩味をより感じるようになるそうです。

海底熟成ワインの気になるお味は?

海の中に沈めるということで、おいしくなるどころか味が劣化してしまいそうなイメージがありました。
が、香りも味もいい方向に劇的に変化するそうです。
角がとれ味わい深くまろやか、ふくよかな味になるそうです!
ぶどう栽培も過酷な環境の方が、甘みがあっておいしくなると聞きますが、
海底熟成ワインもそんな感じでしょうかね。
「可愛い子には旅をさせよ」ですね。
でも、海の中へですか。思いついた人は天才ですね。

まとめ

実はMHD モエ ヘネシー ディアジオ社は海底にシャンパーニュの貯蔵庫を建造するプロジェクトを2014年から始めています。
さすが世界のモエシャンドンの販売会社です。
ビジネスの可能性を感じたら逃しませんね。
というわけで海底貯蔵のお酒は今後さらに話題になり身近になるかもしれません。
私はまだ海底熟成ワインを飲んだことがないので、飲み比べをしてみたいなと今回強く思いました。
台風などの自然災害に見舞われないことを祈ります。


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