日本が誇る有名な「ワインソムリエ」5人を紹介!

こんにちは!みみりんです。
今日は日本が誇る有名な「ワインソムリエ」を5人を紹介していきます。
目次
フランス人以外で初のソムリエ世界一、田崎真也さん

ソムリエを目指している人ならおそらく知っているはずなのが田崎真也氏の名前でしょう。
田崎氏といえば、1995年に東京で開催された「世界最優秀ソムリエコンクール」で世界最優秀ソムリエに選ばれたという実績の持ち主です。
25歳の若さでソムリエ日本一に輝き、ワインブームの火付け役となった田崎氏。
その後は、数多くのテレビ番組や本などで活躍してその名を世間に広めています。
ソムリエコンクールで賞を取ったことで有名になった同氏ですが、実はこの最優秀賞を手にするまでには実に11年間の地道な努力の積み重ねがあったといわれています。
世界大会を目指すと心に誓ってからは、とにかく地味なトレーニングを続けたといいます。
時には諦めそうになる自分の心と葛藤しながらも、優勝のその瞬間をイメージして折れそうになる気持ちを何度も持ち上げてトレーニングに挑んだともいわれています。
同氏が最優秀賞を手にしたのは37歳のときです。
エピソードからも分かるようにソムリエは一見すると華やかな世界に見えますが、実は見えない部分での努力が強く求められる精神力と体力の必要な仕事でもあるのです。
世界的にも注目度の高いソムリエ、森覚(もり さとる)さん
田崎氏が37歳で最優秀賞を受賞した「世界最優秀ソムリエコンクール」に2013年日本代表として出場したのが当時35歳の森覚(もり さとる)氏です。
コンクールの結果は14位と惜しくも優勝とはなりませんでしたが、
森氏は30歳の時に「全日本最優秀ソムリエコンクール」で最優秀賞を受賞している実績の持ち主です。
大学時代は教師を目指して勉強をしていた同氏ですが、
このころに開催されていたソムリエコンクールを目にしたことがきっかけで
20歳の時にワインエキスパートの資格を取得、そこからソムリエの道へ歩み出したといいます。
その後、パークハイアットに就職したものの、
もっとワインに関する仕事がしたいとホテルニューオータニに転職。
そこでソムリエとして着実にキャリアを積んでいったとされています。
常に即断、即決、迷いのない同氏の潔さがソムリエとしての道を切り開く鍵となったといえるでしょう。
全日本最優秀ソムリエコンクール優勝、石田博さん
1996年、第1回全日本最優秀ソムリエコンクールで優勝したとき、彼は27歳、
ソムリエの仕事を始めて2年たらずでした。
驚異の新人は4年後、31歳のとき、世界ソムリエコンクールで3位入賞を果たしました。
日本人としては、95年の東京大会で田崎真也が優勝して以来の快挙でした。
将来を嘱望されながら、彼はその後コンクールへの出場をやめ、伝説的な存在となりました。
ロオジエのシェフソムリエ、中本聡文さん(なかもと としふみ)
1965年、愛知県名古屋市出身。
1992年に有楽町の「レストラン アピシウス」に入社しソムリエとして勤務。
その間、数々のワインコンクールで功績を残します。
1999年に同社を退社し、銀座資生堂「レストラン ロオジエ」(ミシュランガイド東京三ツ星)のシェフソムリエに就任。
「ロオジエ」にてワインと飲料の購入、提供、管理における総責任者を務めながら、
平行して銀座資生堂パーラー本社ビルに2001年オープンした「イタリアレストランファロ」
(現在ミシュラン東京一ツ星)のワイン購入を担当。
現在は、2013年秋にリニューアルオープンするロオジエ準備室に在籍し、
新生ロオジエ誕生に向けての準備を進めていいます。
ソムリエ界の大御所、勝山研二さん
元日本ソムリエ連盟会長。
赤坂プリンスホテルにて飲料部長およびシェフソムリエを兼任後、都内有名レストランのシェフソムリエとして数々の賞賛と名声を得ました。
JSA日本ソムリエ協会認定マスターソムリエ、ボルドー・ボンタン利酒騎士団コマンドール、ブルゴーニュワイン利酒騎士団ジョヴァリエ、ドイツ・ラインラントファルツ州認定名誉ソムリエなどの称号保持。
日本ソムリエ協会や日本恵心コーディネーター協会の設立にも携わっている日本ソムリエ界の「重鎮」。
田崎真也氏おすすめの幻のお酒を紹介!!
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